先週の
厚木に行ってきた。時間は短かったけれど、小さい箱だったから、すごく近かったし、お渡しもあったから言葉も少しかけることができた。
あちらはどう思っているのかは全くわからないけど、ファンはこれだけで幸せな気持ちになるし、また頑張ろうって思うんだよ。
少なくとも、ココに一人。
なんか
諸々面倒くさくなって来ちゃったな。
シんだ後にどうなるかがわかれば、例え地獄だろうと、そっちの方が楽になんじゃないだろうか…って思うくらい。
そんな事を考えながら、正午過ぎの横断歩道を渡っていた。
いっそ
キライになれたら、どれだけ幸せだろう。
忘れることができたら、どれだけ幸せだろう。
だけど、if はない。
やっとお休み…
好きなモノを触っているんで、気持ち的には全然大丈夫なんだけど、哀しいかな、カラダがついていかない。
業界変わっての初めてのヤマ場と、この執拗な暑さは、やはりカラダには相当な負担らしい。夏にシぬのはゴメンだ、と思う。なんだかワケがわからず地縛霊になってしまいそう。
ことしは、本来の自分を取り戻したらしく、事毎に惨敗続きだけど、そんな中辛うじて引っかかったモノに、明日は行ってくる。
久しぶりの「彼」に会えるのは、とても嬉しい。
あとはなんとかカラダを往復させることに専念だ。
聖人君子では
ないので、口惜しい、悔しいし、恨んだり、怨んだり、悲しんだり、哀しんだり。
もうダメなんだろうな、と勝手に見切りをつけて、後髪は思いっきり引かれるけれど、勝手に諦めようと努力してみる。
また、いつか…は期待しないで、袂を分かって生きていこう。
頑張ってなんて心にもないことは言えない。
「クタバッチマエ、アーメン」
シュガー:ウエディング・ベル