ミュシャ展

に先週行ってきた。


勿論、大作「スラブ叙事詩」を観るために。

東京までは遠いけれど、チェコに行くよりはよっぽど近いし、何しろチェコ本国から出たのは初めてだから。なんで日本だったんだろうと思ったけど、来てくれて、ありがとう!


行った日は、チェコの関係者のかたや、恐らくプラハ市長と思われるかたが来ていて、たまたま記念品受け渡しやランチの隣の席に居合わせて、これまた貴重な瞬間を見てしまった。


作品は、想像以上のもので、やはり本物は素晴らしい。迫力も半端なかった。祖国への愛も感じたなぁ。


……できれば、チェコ本国でも観てみたいと、夢のようなことも考えてしまった。